堅粕保育園

園の特色

総目標

心身ともに健康な体づくり

保育目標

1.自分から何でもするこども
2.人の痛みがわかるこども
3.動物・お花もお友達

保育内容

1.人間として基本作り(しつけの教育)
・挨拶が自分からできる「おはよう」「さようなら」
・返事が「ハイ」とはっきり言える
・身の回りの整理整頓が自分でできる
2.こころを育てる(情操教育)
・感謝する気持ちを言葉で言える「ありがとう」
・動物・植物に触れ、いたわる心を育てる「かわいいね」「きれいだね」
・自然の中で遊び、四季を肌で感じる「春・夏・秋・冬」
3.いのちを大切に育てる(食教育)
・いのちを頂いたことに対して感謝する「いただきます」「ごちそうさま」
・配膳をきちんとしてから頂く「ごはんは左・汁は右」
・さじ・箸はきちんと持って頂く「3本のゆびで持つ」
・食事・おやつ作りの体験
4.豊かな表現力を育てる(創造教育)
・さまざまな素材を使用しての制作
・紙芝居、絵本の読み聞かせ
5.体育教室・プール教室・造形教室
・病気に負けない体づくり
・初めての事にも積極的に挑戦する
・最後までやり通す
・自由な発想で感性を育てる

堅粕保育園がずっと大事にしていること

食育

堅粕保育園では30年前より食物繊維やビタミンEを豊富に含む玄米をはじめ和食中心の独自献立による給食を提供しています。
食材、調味料にもこだわり、安心・安全の給食づくりに取り組んでいます。
「食」は健康なからだやこころの発達につながっています。
そして食事作法や親子での味噌づくり、田植え体験などご家族を含めた食体験で日々の食事に対して感謝の気持ちを育てています。
またアレルギー除去食にも対応しています。

年齢にあった身体づくり

身体能力を伸ばすことは脳の発達にもつながっています。
晴れの日は1日3回以上運動場にでる、半そで裸足保育や固定器具を使った運動やリトミックなど様々な戸外活動を行っています。それらを通して五感を刺激し、感情豊かな子に育てます。
月1回の園外保育、温水プールも子どもたちは大好きです。
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